
新入社員教育に対し、毎年のように各部門から問題点の指摘がある、不満が大量に出ているという人事部門の方、人材育成コンサルタントを利用してみませんか?新入社員教育としての基本スキル研修を自社の社員で行うのは、講師を頼まれた部門からの問題指摘や不満の続出にも繋がります。また、むやみに現場研修だけを計画するには配属後の新入社員に必ずしもメリットにはなりません。
人材育成コンサルタントでは、要望に沿って新入社員教育の内容を立案し、講師を派遣します。基本マナーやコミュニケーション、文書作成や数字の見方だけでなく、基本的な会計処理やコンプライアンス教育などまで対応します。文書作成の基本や会計処理などは配属後にも役立ち、新入社員を早期に即戦力化することができます。また、人材育成コンサルタントでのコンプライアンス教育は一歩踏み込んだものにすることができます。これまで法令や同業他社の参考事例だけだったものが、昨今問題となるSNSからコンプライアンス違反や問題につながる実例も提供します。実情と時代の双方にあったニーズを満足する人材育成コンサルタントなら研修期間が長くても各部門からの不満がなくなるどころか、必要な即戦力が得られるとして評価される可能性もあります。